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中央アジアと中国を結ぶ要衝

カシュガル

イスラム教徒ウイグル族の町

都市概要

カシュガルはタクラマカン砂漠の西端、パミール高原の北麓、新彊ウイグル自治区の西南部に位置しています。タリム盆地の北縁に沿って続く天山南路の西端でもあり、タリム盆地の南縁の西域南路の西端でもあります。シルクロ−ド貿易とともに栄えてきた場所で、中央アジアと中国を結ぶ要衝として多くの民族、文化が行き交ったこの街は、色々なところにその痕跡を留めています。カシュガルとは、古代イラン語やペルシャ語で「玉の市場」を意味し、玉はクンルン山脈で産するホータンの玉のことで、ウイグル語では「色とりどりの煉瓦で出来た家」の意味があります。現在のカシュガルは、イスラム教徒ウイグル族の町であるため、町には多くの緑色の屋根を持つモスクが建っています。今現在の人口は22万、ウイグル族がその74%を占め、ウイグル族の他、ウズベク、キルギス、タタール、オロスなど多くの少数民族が暮らしています。

情報

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